住宅ローンの 事前審査が通ったからといって安心してはいけません!
本審査は 「期日内に完了しないと契約が白紙になるリスク」 もあるので、スケジュール管理が超重要です。
わたしは のんびり構えていたら期日に間に合わず、急遽「契約延期の覚書」を結ぶハメに…。
これが 大きな失敗だった ので、これから本審査をする人はぜひ気をつけてください!
住宅ローン本審査は意外に時間がかかる!
本審査は、事前審査よりも 審査内容が細かく、時間がかかる ことが多いです。
✅ 書類が多い(源泉徴収票、住民票、課税証明書など)
✅ 銀行によって追加資料を求められることがある
✅ 売主や司法書士とのやりとりも発生
そして 何よりも大事なのが「審査完了の期日」。
この期日を過ぎると 契約の白紙撤回や違約金の発生 につながることも…。
不動産会社はあまり助けてくれない!スケジュール管理は自分でやるべき
わたしは 「不動産会社がスケジュール管理をしてくれるだろう」と思っていた のですが、
実際は 「進捗どうですか?」くらいの確認しかしてくれない」 ことが判明。
✅ 銀行とのやりとりは基本的に自分で進める必要がある
✅ 「この日までに〇〇を提出して」と細かく指示されない
✅ こっちは素人なので、何をいつやるべきか分かりづらい…!
「気づいたら期限ギリギリ…!」 という状態になり、結果的に 契約期限を延長することに…。
契約延長のために「覚書」を結ぶことに…
契約期限を過ぎそうだったため、
✅ 売主と「契約の延長に関する覚書」を締結
✅ 本来の契約日よりも後ろ倒しに
💡 覚書を結べば契約の延長はできるが、売主に迷惑がかかるし、印象も悪くなる可能性がある!
そして何より、売主が応じてくれるとは限らない…。
「間に合わなかったらどうしよう…」と 精神的なプレッシャーが大きかった です。
本審査をスムーズに進めるためのポイント
1️⃣ 事前審査が通ったら、すぐに本審査の準備を始める!
2️⃣ 銀行からの指示がなくても、自分から「進捗どうですか?」と確認する
3️⃣ 必要な書類は前もって揃えておく(住民票、源泉徴収票、課税証明書など)
4️⃣ 契約期限ギリギリにならないよう、余裕をもったスケジュールで動く!
まとめ|住宅ローン本審査は急げ!のんびりしてると大変なことに…
✅ 本審査は意外に時間がかかるので、早めに動くことが大事!
✅ 不動産会社は細かくスケジュール管理してくれないので、自分で把握すべき
✅ ギリギリになると契約延期が必要になり、売主に迷惑をかけるリスクも
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