わたしは8680万円のお部屋を 8500万円に値下げすることに成功 しました。
不動産会社からは「売主さんは値下げしないと思うので、8600万円なら良さそう」と言われていましたが、実際は180万円の値下げに成功!
どのように交渉したのか、詳しく解説していきます。
不動産会社の見立て:8600万円が限界?
不動産会社からは、最初以下のように言われました。
✅ 80万円の値下げは大丈夫(そのために最初の価格を細かく刻んでいる?)
✅ それ以上の値下げは厳しい(他の申し込みを断っているくらいなので)
✅ 8600万円なら売主も納得しそう
この時点で「8500万円は難しいかも?」と思いつつも、他に出ている同じマンションの部屋と比較すると、8500万円はいけそう と感じました。
ダメなら8600万円でもいい?と思いつつ…
「まあ、もし断られたら8600万円で買うかどうか考えればいいかな」と思っていました。
ただし、そんなにじっくり考える時間はなさそう…。
不動産会社からは「大幅な値下げ交渉をすると、売主に悪い印象を持たれるリスクがある」と言われましたが、正直、そこまで無理な値下げをしているわけではないし、大丈夫だろう と判断しました。
結果:まさかの一発OK!8500万円で購入決定!
「とりあえず申し込んでみよう!」と 8500万円で購入希望の申し込み を入れたところ…
💡 まさかの一発OK!
引き渡し時期が迫っていたというのもポイントだったかもしれません。やっぱり 「交渉してみる価値はある」 と実感しました。
値下げ交渉のポイント:申し込みが必須!
✅ 「この金額だったら買います」という正式な申し込みが必要
✅ 口頭での交渉ではなく、書面で出すと本気度が伝わる
✅ 他の部屋との比較データを用意しておくと説得力が増す
「とりあえず申し込んでみるだけ」というのもあり!
むしろ、申し込みなしでは値下げ交渉が進まないことが多いので、本当に買う気があるなら早めに申し込むのがコツ です。
まとめ|価格交渉で成功するために
✅ 売主側の心理を考える(どこまで下げられるか)
✅ 申し込みを入れないと本格的な値下げ交渉はできない
✅ 売主の印象を気にしすぎず、適正価格で交渉すれば問題なし
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